就活まとめ
はじめに
就活が終わったので自分の就活の進め方とかをメモメモ
流れ
- enPiTに参加
- 就活サイトに登録
- 面接やら何やら
- 内々定
とまぁ流れとしてはこんな感じ。次からもうチョイ詳しく書いていく。
enPiTに参加
これは特殊?なのかな?
自分の場合は大学1年の時から卒業したら就職するっていうのは決まっていて、3年の時に就活の一環としてenPiTに参加したんだよね。
先輩から就活の時に話すネタに困らなくなるしコネも作れるよって聞いていたから。
実際、就活の時に話す事にマジで困らなかったから卒業したら就職するって人は参加しとくと良い。楽しいし!
これはenPiTじゃなくてロボコンとかGlobal Gama Jamとかでもいいと思う。とりあえず3年次まで何もしていないって人は3年次で何か大きいイベントに参加すると割と就活が楽になると思う。
就活サイトに登録
自分の場合は自分から行きたい企業を探したりするのがめんどくさかったから企業側からオファーをくれる逆求人系のサイトを使ってたなー
登録して実際に使ったサイトは
の3つを使ってた。
Offer Box
自分がメインで使ったのはこのサイト。
マイナビとかリクナビとかも登録はしていたけど使い方よくわからなかったから結局1回も使わなかったなー
とりあえずOffer Boxの良い点としては
- 逆求人系のサイトなので企業側からオファーが来る
- 企業側が自分のプロフィールを見てオファーをくれるので割と適性にあった企業からオファーが来る
- Offer Boxで知り合った企業から内々定を貰うとアマギフ10,000円が貰える
- 採用担当の生の声がきける
とかかなー?
採用担当の生の声がきけるっていうのはオファーが来る時にあなたのこういう所が魅力に感じたのでオファーしましたって言うメッセージをくれる企業が割と多かった。
自分はこの内容とか見てオファーを承認するか選んでたなー
とりあえず1回登録して使ってみて欲しい!
athletics
特徴としては企業側から出された問題のコードを送ると企業側から内定がもらえたりするらしい。
らしいって言うのは自分はコードを書いたことはなくて、就活の相談にのりますみたいなキャンペーンがあってそれをやった感じ。
やった内容としては
- 面接対策
- 自分とマッチしていると思った企業の紹介
の2つかなー
面接対策はあとで書くから説明は省略。
自分とマッチしていると思った企業の紹介の内容としては、最初にちょっとした面談があってその面談で自分とマッチしてるとathleticsが思った企業を紹介してくれる感じ。
紹介してもらった企業は本当にマッチしているなーって思ったから信用できると思う。
コードはかけるけど面接は自信ないってい人は使ってみると良いかも。
逆求人ナビ
1年の頃に先輩に教えてもらって少しだけ使った普通の逆求人サイト。
特徴としてはイベントに参加する時に交通費を割と多めに出してくれる。
あとはイベントの時に他の大学とか大学院の人と話す機会があるんだけど、それが凄くタメになる。個人的には企業との面談よりかこっちがメインまである。
就活の進め方とか企業選びの軸とか参考になる意見をたくさん貰えるから本格的に就活する前に1回参加すると良いと思う。
面接やら何やら
興味のある企業を見つけたらいよいよ面接。特に話すことない気合で乗り切れ。
自分はCABとかSPIとかの試験は苦手で実際に試験があった企業は全滅したから試験がない企業を選んでた。
とりあえず自分が受けた企業で共通して最終面接までに聞かれた質問は
- 志望動機
- 他のところでも良いよね?何でうちなの?
- 学生時代頑張ったこと
- エンジニアとしてのキャリアステップ(将来のビジョン)
- これまでに苦労したこと、その解決策
- 自己PR(長所と短所)
- 就活状況
- なぜIT業界を選んだのか
- 研究内容
ここら辺は絶対に聞かれたなー
自分はこの質問に対する回答をメモしておいて、その文章をathleticsの自分の担当の人に送って添削してもらってた。
添削する人は学校の先生とか友達とかでも良いと思う。1回添削してもらうと不安が少なくなるし、面接で深掘りされても答えれるようになるからオススメ。
内々定
内々定もらえた!やった!嬉しい!
内々定もらったあとも自分が納得いくまで就活は続けた方が良いと思う。
いろいろな企業の人と話す機会とか就活の時しかないし、自分にとって損はない。
某Cの影響
特になし。
正直なこと言うと会社説明会とか面接が全部Webになったからとても助かった。
以上。
あ、でも実際に会社に行けないから会社の雰囲気とかが掴みづらいっていうマイナスな影響もあった。
最後に
これから就活する人は頑張って。少しでもタメになると嬉しい。