クリーンインストール後の環境設定
目次
はじめに
新年度の時期になると、溜まったファイルやらなんやらを綺麗にするためにクリーンインストールしますよね!
クリーンインストールする度に色々なサイトを参考にしながら環境構築するのがめんどくさいので自分の環境の構築をまとめようと思います!
なお記事を書きながらリアルタイムで環境構築をする模様。
クリーンインストール
今更語ることねぇ。
とりあえず流れとしては
- バックアップを取る(というかこまめにやれ)
- MacのOSを最新のバージョンにアップデート
- システム終了
- 電源ボタンを押した直後にcommand + R
- Macintosh HDを消去(Catalinaは先にボリュームの-でMacintosh HD - Data削除)
- macOSの再インストール
- ユーザー登録
以上
Command Line Toolsのインストール
-
https://developer.apple.com/download/more/にアクセスしてログイン
- 検索バーでCommandと検索。Command Line Toolsが色々出てくるので、自分にあったバージョンをダウンロードする(とりあえず最新入れとこ?)
- dmgファイルをインストールして続けたり同意したりする
在学生のうちは琉大のインストール大会の資料のリンクからダウンロードが早い。
Homebrewのインストール
いつもの
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
ターミナルをお洒落にする
今後の環境構築のモチベの為にもまずは見た目から。
シェルの変更
自分の記事だけどこれ見ながらシェルを変える。
ターミナルのテーマを変更
今のお気に入りがIcebergなのでIcebergにする。
http://cocopon.github.io/iceberg.vim/にアクセスして一番下までスクロールしてDownloadボタンをポチる。
ダウンロードが終わったらターミナルの環境設定→プロファイル→ウインドウに移動してIcebergを追加してデフォルトに設定。
他のテーマはダサい使う予定がないので削除。
あとはウインドウサイズとかを適当に設定し完了。
ターミナルのフォントも変更
ターミナルのフォントもお洒落なフォントないの悲しいね...
というかなんでMacのターミナルの初期設定ってこんなにダサいの?
1とl、0とo、iとjなどが見やすくなるようにRictyを導入。
あとは文字が丸っこくて可愛い。
早速インストール
brew tap sanemat/font
をした後に
brew install ricty
を実行。
インストールが終わると下の画面になるので
この画面の最後のコマンドを実行
cp -f /usr/local/opt/ricty/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/
の後に
fc-cache -vf
実行が終わったらターミナルの環境設定→プロファイル→テキスト→フォントからRictyを選んで変更。文字サイズとかも適当にいじろう。僕は18ptにしています。
その他もろもろの設定
また自分の記事だけど↓とか
これを参考にして設定する。
あとはvimの設定はここを見ながら必要なやつだけを追加する感じ
まとめ
クリーンインストールのあとの自分の環境構築をいろいろとまとめてみました。
何かの区切りでMacの掃除をするのは結構大事だと思うので、みんなも怖がらないでクリーンインストールをやりましょう。あとバックアップはこまめに取ろう。
記事を書きながら環境設定をしているけど、Mactexのインストールに時間がかかってまだ終わる気配がないです。もう少し設定頑張ります。ではでは(・ω・)ノシ