Agileな祭りに参加したよ!
目次
はじめに
AgilePBl祭りに参加して色々と自分の成長に繋がったし、刺激になったので忘れないうちに成長のきっかけとなった事とかを書いとく。あとは参加してない人に対する布教。書き方も前まではある程度目次を考えてそこから深掘りする感じだったけど、今回は思ったことを書いていく感じにしてみる。
祭りの内容
自分がごちゃごちゃ言うよりかは下の運営メンバーの記事を見てもらったほうが分かりやすいかと!気になる方は是非!
今回はこのイベントにenPiTの延長で参加しました。
当日の雰囲気
Twitterで当日のハッシュタグ(#agilepbl)をたどるか、下の記事を見て貰うと分かるかと思います!
思ったこと
とりあえずは本当に恵まれているなぁと思った。具体的に挙げると
- 旅費と宿泊費の全額負担
- 他のチームのプロダクトが見れる
- 現場の最前線で働いている大人の人達と関われる
- 上3つのおかげで自分の成長に繋がる
の4つがパッと思いつくかなぁ。
旅費と宿泊費の全額負担
まず地方の学生にとってと言うか自分にとってなんだけど1番嬉しい旅費と宿泊費の全額負担。これ凄くない?控えめに言って神なんだけど
全額負担って言っても自分で立て替えてイベント終了後に振り込まれるって感じ。
でもお金が返って来るならいくらでも立て替えするよね。
楽しそうなイベントだなぁって思っても県外だとどうしても躊躇しちゃうんだよねー
でも今回は他のアジャイル開発をしたチームの発表を見れるしお金もタダ!
これは行くっきゃねーよな!?
他のチームのプロダクトが見れる
これは経験がある人は分かってくれると思うんだけど、自分以外の人の話を聞くのって凄く刺激になるよね。
そういう意味で今回のイベントは凄く自分にとって大きな刺激があった。
色々なアイデアを見ることができて、それを形にする為にはどのような過程をとってみたいな。
あとはデモの時にそのチームの人達と喋って、アジャイル開発をしている時にチームとしてここに困っていて、こんな感じの方法で解決したよみたいな話をしている時に、分かるウチのチームもそれあったーでもこっちは違う方法で解決したよ。
みたいな話も聞けて自分の視野がどんどん広がって頭にスって入る機会が凄く多かった。
他のチームの人には感謝感激雨霰。
現場の最前線で働いている大人の人達と関われる
現場の最前線で働いている大人の人達と関われる機会って本当に少ないと思う。
でも今回のイベントではこの業界の人ならみんなが知っているような本当に凄い人(懇親会で知った)と関われる。凄いね!神イベント!
みんな学生でも対等に話してくれて、プロダクトの進め方とか内容を凄く褒めてくれるし、アドバイスも今後に活きていくような具体的なアドバイスをしてくれて本当にカッコイイ大人の人ばかりでした。
まぁ関わりを持ってもどう活かすかは自分次第なのが難しいんだけど...
どう活かせばいいんだろうね?誰か教えて下さい。
上3つのおかげで自分の成長に繋がる
上3つのおかげでって言うのは上3つの環境のおかげで成長できたって感じ。
成長した具体的な内容は言語化しにくいんだけど、視野が広がったり、自分が自信を持つキッカケになったり(まだ完全な自信にはなってないけど...)、色々かなぁ。
あ、でも1番成長したなーって思ったことは「まだチーム開発を続けたい」って思ったことかな。
今までは1回イベントが終わったら「やっと終わった」としか思わなかったんだけどenPiTと今回のイベントを通して初めて開発作業をまだ続けたいって思ったよね。
そう思えたのはやっぱりチームメンバーのおかげで、チームになる為の手法や環境を用意してくれた周りの人達のおかげで本当に関わった色々な人に感謝だよね。
まとめ
とりあえずまとめとしてはアジャイル開発って楽しい。
アジャイル開発とかしたことなかったのにenPiTとこのイベントを通してもうアジャイルなしでは生きていけない体になってしまった...
開発作業が嫌いだった自分がここまで思うって相当だなぁって自分でも困惑してる。
enPiTは来年度で終了?形式が変わる?とかそんな感じだったと思うけど学べる事は本当に沢山あるから後輩にはもれなく全員で参加して欲しい。
参加する学生がどんどん増えて作ったプロダクトが実際に売れたりすれば国がイベントを存続できるだけのお金を出してくれたりしないかなぁ。
どのチームもプロダクトの完成度に満足してなさそうだったしユーザーのレビューをもっと貰ってアップデートしたり、売り方の工夫とかで売れそうだなぁて思ったんだけど、どうでしょう?
あと、どんな形でもいいからまたこの祭りやenPiTに関わりたいなぁって凄く思った。